よくあるご質問

Q. 鷹での対策はどのような効果がありますか?

A. 弊社の鷹は、「捕獲」を前提とした特別な訓練により、有害鳥獣対策に特化しています。弊社にご依頼いただくお客様の多くは鷹での捕獲を望まれることが多く、こちらは即効性が高い上に根本的な解決を図ることが出来ます。
 また、環境にも動物にも優しく、費用も1度で完了することが多いため、他の様々な対策に比べて費用を抑えることも出来、大変喜ばれます。捕獲する鳥についてはできるだけ致命傷を負わせないようにしているのも弊社のサービスの特徴です。
国内における「鷹による対策」は、鷹の使い手によって訓練の方法や捕獲の成功率も大きく変わってくるので、業者選定は非常に困難であると言われております。また、現段階では、有害鳥獣対策における鷹での対策は学術的検証がされていない為、実際に効果があるのか、ないのかを証明することは非常に難しいと言われています。
そのため、弊社は鷹での捕獲によって根本的な被害解決をご提案させていただいています。

Q. 鷹で捕獲するにあたり、必要な許可はありますか?

A.はい。鳥獣保護法にもとづき、国内の野鳥を捕獲する行動をはじめ、巣を撤去する場合にも許可を受ける必要があります。国内に様々な鳥害対策の実績を誇るファルコンウィングだからこそ、その点も迅速に対応させていただいています。

Q. 遠方でも対応できますか?

A. 勿論です。鳥害対策をはじめ、北は北海道から南は鹿児島県まで。国内のみならず、日本の企業様より海外での施工をご依頼されることもあります。企業としての規模は小さいですが、多くの企業の皆様のクチコミによって、現在では様々な形でのご提案をさせていただくことが出来ています。

Q. 農林水産省「有害鳥獣対策アドバイザー」とは?

令和5年度より、有害鳥獣対策アドバイザーに弊社の代表と取締役が就任いたしました。鳥獣対策における豊富な知見と、確実かつ適切に有害鳥獣対策を行う専門家として、農業被害をはじめ工場などでも個々の能力を発揮しております。

Q. 鳥害対策において、依頼者にとって最も大切なことは?

「業者」「企業」に頼むというよりも、お客様にとって必要なスキルを持った「誰」に頼むかが最も重要だと思います。ご参考になれば幸いです。

Q. 鷹って危なくないの?現代の鷹匠って何?

順にご説明いたします。鷹そのものは狩猟をする肉食動物として、爪など鋭い生き物ですが、決して危ない生き物ではありません。
ファルコンウィングでは、イベントなどでもたくさんのお客様に直接体験していただいたり、感動していただく機会をいただいています。
また、弊社では、これまでに事故は一件も起きておりません。芸能人の方とのスタジオの生中継をはじめ、皇室の方々や海外からのご要人の方々にも鷹術披露の場をいただき、喜んでいただくことが出来ました。

万が一に備えた保険は勿論ですが、国内で唯一無二の鷹術専門の企業として安全面もしっかりとこちらで対応いたしますのでご安心ください。
加えて、現代では、ペットの飼育者さんが飼育を始めて数か月後に自ら「鷹匠」を名乗ることに対して社会的な規制ができません。また、歴史的職業上の鷹匠は現代に実在しておらず、絶滅したと言っても過言ではありません。そのため現在は、熱意ある複数の民間団体の設ける独自の定義で鷹匠が認定されています。

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