創業以前の20年前、大手釣り具企業の本社工場で金型の成型や新製品の試作等の仕事をしながら海外工場に赴任、現地の従業員と海外意向生産立ち上げや現地調達 金型製作等。その後帰国し、１０ｔ車の長距離ドライバーとして物流を学び、後に大手自動車メーカーの自動車搬送ラインや工業製品等の装置機械、ロボットの開発に携わりました。
現場を常に確認し、常に改善を重ねるものづくりの心を通して、有名なセイコーQCの大先生から海外で分析の勉強を学び、動物の調教に行かせることがわかり実践を行い技術をあげていきました。
世の中になかった良い物を提供し、お客様に喜んでいただき、感動していただくことを目指します。今後のファルコンウィングに是非ご期待ください。
（ 石橋秀敏 ） 株式会社ファルコンウィング／CEO
幼少期を一時的に海外へ居住する中で見出した「世界各国」と「日本」のそれぞれの姿を捉えながら、ペットとして鷹を飼育した日から約20年を経ました。
学生時代は「女子高生鷹匠」として報道メディア様各所に取り上げていただきました。この場を借りて、改めて関係者の皆様へ感謝申し上げます。
日本における鷹狩りの文化と歴史を真に理解した上で、「もっと現代社会に貢献できる」と実感を重ね、ここまで到達いたしました。弊社は現代的な進化を遂げている点もあります。
また、世界的に「鷹狩り芸術」と称されるこの術は、「個人の独自性が反映される最も高貴な狩猟芸術」と言われています。鷹匠の数だけ、スタイルがあるということです。これを『気韻生動』と呼べるのではないでしょうか。
我々は、過去の歴史や先人との接点を見出しながら弊社独自のサービスを提供していく事こそ、現代の鷹文化発展にも繋がるのではないか、と考えています。弊社が多岐に渡って現代社会へ貢献できることを確信しております。
皆様、今後とも「国内唯一の鷹術専門の企業ファルコンウィング」をよろしくお願い申し上げます。
（ 石橋美里 ） 株式会社ファルコンウィング／director