OECM認定。30by30目標達成に向けた取り組み

30by30

 

環境省を中心とした2030年までの国際的目標達成に向けた取り組みに『鷹匠の里山』としてOECM(保護地域以外で生物多様性保全に貢献する地域)の認定を受けました。(令和7年3月14日付け)

 

 

この度の国際的な名誉ある認定はひとえにお客様と共に歩んできた証であります。

また関係者の皆様のご協力、ご支援なくしては今回の栄誉はありえませんでした。改めて感謝申し上げます。

これからも皆様のご期待に応えられるよう、今後もより高品質な製品・サービスを提供し、お客様にご満足いただけるよう常に進化し続けてまいります。(CEO 石橋)

 

 

 

30by30(サーティ・バイ・サーティ)は、2030年までに地球の陸地と海洋の30%以上を保護地域として保全しようとする国際的な目標です。

この目標は、生物多様性の損失を食い止め、自然を回復させることを目指しています。

 

30by30の背景

近年、地球規模で生物多様性が急速に失われており、生態系サービスへの悪影響や、気候変動を加速させる懸念が高まっています。2021年に英国で開催されたG7サミットで、30by30目標が「G7 2030年 自然協約」として合意されました。

2022年12月にカナダで開催されたCOP15(生物多様性条約第15回締約国会議)で、「昆明・モントリオール生物多様性枠組」が採択され、30by30目標が国際的な目標として位置づけられました。

 

30by30の重要性

生物多様性の保全は、食料、水、気候安定など、人間の生存と繁栄に不可欠な生態系サービスを維持するために重要です。30by30目標の達成は、気候変動対策や持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも貢献します。

 

環境省:30by30
https://policies.env.go.jp/nature/biodiversity/30by30alliance/

30by30参加団体

http://30https//policies.env.go.jp/nature/biodiversity/30by30alliance/

 

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