当社は、約20年以上前から鷹を用いた鳥害対策の工法を独自に生み出し、日本で初めての鷹を用いた鳥害対策で実績を持つ企業として、今日に至るまで全国各地のお客様にご愛顧いただいております。
全国で唯一、鷹を用いた鳥害対策で豊富な実績や現場経験を持つ弊社の技術力は日本の伝統に裏打ちされたものであり、常に革新的で業界をリードしています。
また、当社は教育サービス・教育事業としてもファルコンウィングの革新的な技術が新たな市場を創造しています。
本日はその一部として、有害鳥獣対策で捕獲したカラスのをご紹介いたします。
以下、石橋より。
有害鳥獣駆除したカラスを鷹がいただきますが、野生に近い動物です。とても人間とマッチする動物です。人間と違い群れを作らず単独で行動し、動物を襲い生肉を好み、人間と違い血が混じる肉で栄養素を頂き、自然に任せてて生きていく動物です。
尚、害捕獲で駆除したカラスは通常は焼却、埋設等になりますが、当社では駆除したカラスは許可を頂き、鷹につなげる食料として命を繋げています。とても栄養価があり、人間と違い血が入る為、鷹の栄養価が高い餌です。
近年では、鷹の餌として冷凍の餌が流通していますが、はるかに上回るものであり、本来、鷹に最も最適な餌は新鮮な生肉です。
昔の先人達からの古文書にも(豊臣期頃)その肉の利用が記載されています。
鷹で獲った獲物は、「鷹の鳥」とも言い、鉛などの混入もないため、昔から貴族や将軍家にも献上されてきました。
以下より動画を再生。(Youtubeのリンク先へ移動します。音声にご注意ください。)
https://youtu.be/XF_aep4PQq8?si=Mu-8qPetadkkUtuG
この件について詳細はお問い合わせフォームもしくはお電話090-3090-3329(担当:石橋)で承ります。